ニュー・シネマ・パラダイス(クラリネット4重奏または5重奏)
¥1,600価格
作曲者
E.モリコーネ/A.モリコーネ
編曲
小林さとし
曲名
ニュー・シネマ・パラダイス
(ニュー・シネマ・パラダイス、トトとアルフレード、成長、思い出、愛のテーマ)
編成
クラリネット4重奏または5重奏
パート
B♭Clarinet 1
B♭Clarinet 2
B♭Clarinet 3
Alto Clarinet (Option Bassethorn or B♭Clarinet 4)
Bass Clarinet
演奏時間
約9分
グレード
2
解説
エンニオ・モリコーネ(1928ー)は、ローマ生まれのイタリアの作曲家で、1950年代から映画音楽の作曲、編曲をしています。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「ミッション」「アンタッチャブル」など数々の名画の音楽を手がけています。2016年には「ヘイトフル・エイト」でアカデミー賞作曲賞を受賞しました。
「ニュー・シネマ・パラダイス」はジュゼッペ・トルナトーレ監督のイタリア映画で1988年に公開されています。モリコーネは、当時別の映画の仕事が入っていたのにも関わらず、この映画の台本を読むとそれを断って「ニュー・シネマ・パラダイス」の音楽を引き受けました。「愛のテーマ」は息子のアンドレアが作曲したものにエンニオが少し手を加えたとエンニオ自身が語っています。
この楽譜ではクラリネット4重奏あるいは、5重奏のどちらでも演奏できるようになっています。1番クラリネットとバスクラリネットは、どちらの編成でも共通です。2番、3番クラリネットは、(Quartet)の楽譜は、4重奏用、アルトクラリネットは、5重奏のみで使用します。アルトクラリネットは、バセットホルン、B♭クラリネットでも代用できます。
価格
1600円
販売形態
ダウンロード販売
サイズ/ページ数
210 × 297 mm / 17ページ